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加工資料

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PDF <ノーブルライト>KS 加工・施工資料 (2.64MB)
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2-1 加工上の一般的注意

※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の2-1加工上の一般的注意 をご参照下さい。

2-2 機械加工

加工にあたっては、各工具類の特性を十分ご理解いただき、適切な保護具を着用して、安全な作業を行ってください

■加工に適した工具類

「ノーブルライト」KSは、木工用電動工具で加工できます。但し、刃物はダイヤモンドカッター(大理石用カッターがお勧め)が適しています。
  • 刃物の切れ味の不良は、外観を損ねるだけでなく、強度低下の原因にもなりますので、十分注意して下さい。
  • ハンド電動工具を使用して切断加工等を行う場合は、電動工具の押さえ金具などによるキズ付き防止として、KS面にテープ等を貼って養生してください。

■加工機械等の種類

工具 加工の種類 条件(実施例) 備考
丸鋸切断機
丸鋸切断機
・パネルソー
・湿式切断機
 電動丸鋸
直線切断 ・鋸歯:ダイヤモンドカッター
超硬チップソー
・送り速度:2~3 m/分
・切断量が多い場合は、湿式切断機での切断をお勧めします。
・板面上より鋸歯が10mm程度出るようにセットしてください。
・切断時、板の固定が不安定ですと切断部にカケが入ることがありますので、しっかりと固定してください。
・切り終わりに欠けることがありますので、確実に固定してください。
・欠け防止として、切断部の粘着テープ貼り、当て板が有効です。
NCルーター
電動ルーター
バンドソー(帯鋸)
ジグソー
曲線切断 ・超硬ビット
・ダイヤモンドビット
・新建材用
・アルミ用
・ガイド、テンプレートを使用してください。
・切断面が粗いので、必ず研磨して刃物痕が残らないように、滑らかに仕上げてください。
トリマー トリミング面取り ・超硬ビット(役もの)
・ダイヤモンドビット
・ガイド、テンプレートを使用してください。
電動ドリル
ボール盤
穴あけ ・鉄工用キリ
・ホールソー(15mmφ以上)
・板が動かないようにしっかり固定してください。
・キリ抜けのカケ防止の為、下側に当て板を使用してください。
オービタルサンダー
ダブルアクションサンダー
表面仕上げ ・粗仕上げ #100~#150
・中仕上げ #180~#320
・最終仕上げ #400~#600
*オービタルサンダーと同様
・シート状サンドペーパーをカットして使用します。
・ディスク状サンドペーパーを使用します。

2-3 曲げ加工

※「ノーブルライト」KSの曲げ加工はお奨めしていません。

2-4 接着加工

「ノーブルライト」KSの接着には、下表の接着剤を参考にしてください。接着条件や使用環境により、接着加工品の性能、耐久性が大幅に変わることがありますので、接着剤や接着条件の選定にあたっては、事前にテストすることをお奨めします。

■接着剤

【「ノーブルライト」KS用接着剤例】

組み合せ 接着剤 種類 メーカー 備考
「ノーブルライト」KS
×
「ノーブルライト」KS
「ノーブルライト」用ボンド アクリル系 クラレ ・「ノーブルライト」KN用接着剤
・板の色調に対応した接着剤があり、継ぎ目がほとんど目立たない接着が可能です。
「ノーブルライト」KS
×
木 質 材
G10Z
G17Z
クロロプレンゴム系 コニシ ・一液溶剤型
・小物接着用
G78Z
GK100Z
クロロプレンゴム系 コニシ ・一液溶剤型
・現場接着用
PM200
(プライマーMP1000)
変性エポキシ系 セメダイン ・弾性接着剤
エフレックス
(プライマー#25)
変性エポキシ系 コニシ ・両面テープ併用型
・弾性接着剤
PM100
PM300
(プライマーMP1000)
スーパーX8008
変性シリコーン系 セメダイン ・弾性接着剤
・PM300は瞬間接着剤併用
・ノンプライマー弾性接着剤
「ノーブルライト」KS
×
金属・無機材
PM200
(プライマーMP1000)
変性エポキシ系 セメダイン ・弾性接着剤
エフレックス
(プライマー#25)
変性エポキシ系 コニシ ・両面テープ併用型
・弾性接着剤
PM100
PM300
(プライマーMP1000)
PM165R
変性シリコーン系
変性エポキシ系
セメダイン 弾性接着剤
・PM300は瞬間接着剤併用
・ノンプライマー弾性接着剤
  1. 「ノーブルライト」KSの接着面は、エタノールで脱脂、清掃してください。

[接着時のその他の注意-「ノーブルライト」KS]

  1. 金属と接着する場合は、金属面をサンドペーパー(#100)であらし、プライマーを塗布すると接着力があがります。
  2. 各種接着剤の使用方法および取扱い上の注意事項は、それぞれの接着剤メ-カ-の使用説明書に従ってください。

■接着加工方法

【他の素材との接着】

◎準備
※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の<準備>をご参照下さい。

◎接着
※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の<接着>をご参照下さい。

[「ノーブルライト」どうしの接着]

※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の<「ノーブルライト」どうしの接着>を参照下さい。

[「ノーブルライト」用ボンドによる接着の手順]

◎準備
※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の「ノーブルライト」用ボンドによる接着の手順<準備>をご参照下さい。

◎接着
※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の「ノーブルライト」用ボンドによる接着の手順<接着>をご参照下さい。

◎その他
※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の「ノーブルライト」用ボンドによる接着の手順<その他>をご参照下さい。

2-5 仕上げ

仕上げは研磨によっておこないます。加工中についたスリキズ等は、研磨することにより、容易に補修することができます。仕上げ方法には手による研磨と、機械研磨があります。加工品に応じて、それぞれに適した仕上げ方法を選んでください。下記に一般的な仕上げ方法について記載します。

仕上げ程度 艶消し面
粗仕上げ サンドペーパー#100~#150で研磨し刃物痕あるいはひっかき傷を除去して下さい。
中仕上げ サンドペーパー#180~#320の順次目の細かいもので研磨してください。
最終仕上げ サンドペーパー#400またはナイロンタワシ(*1)でかるく擦りながら全体の艶を整えてください。
必要な場合はサンドペーパー#400~#600で仕上げてください。

*1 スコッチブライト中仕上げ用(住友3M)、ケンマロン #400(三共理化学)等

【注意】

  1. 粗仕上げ、中仕上げが十分でないと、光沢むらが生じ易く、こまめにペーパー番手を上げて研磨すると、美しい面が得られます。
  2. 一部分のみ研磨すると、くぼみが生じがちですので、周辺も研磨してください。
  3. 部分的に研磨され表面は、元の面と全く同じにはなりにくく、微妙な艶(光沢)の違いを生じます。その為、中仕上げ、最終仕上げはできるだけ広い範囲でおこなってください。

2-6 各種前ダレ、バックガードの加工例

「ノーブルライト」KSの加工例 ※「ノーブルライト」KN 加工・施工資料の<「ノーブルライト」KNの加工例>をご参照ください。

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